2016/08/25

第11回 D-Case研究会のお知らせ

日時:平成28年10月28日(金) 13:30~ (受付開始 13:00)
場所:名古屋大学東山キャンパス 情報基盤センター 4F演習室
   http://www.nagoya-u.ac.jp/access-map/index.html


★聴講のお申込みはこちらの -登録フォーム- よりお願いします

 ■プログラム予定(順次更新します)

 13:30 O-DAテンプレートによるサービス変革 山本修一郎(名古屋大)

 14:00 ビジネスゴール分析法 BGSN 山本修一郎(名古屋大)

 14:30 D-Caseワークショップ紹介&実績報告 宇都宮浩之(デンソークリエイト)

  休憩(15分)

 15:15 D-Caseを使った脅威分析説明事例の紹介 宇都宮浩之(デンソークリエイト)

 15:45 SPRMEを用いたD-Case生成手法と支援ツールの紹介 小林展英(デンソークリエイト)

 16:15 アーキテクチャ記述言語Archimateの紹介 山田ひかり(デンソークリエイト)

  休憩(15分)

 17:00 JAXAにおけるGSNの取り組み 梅田浩貴(JAXA)

 17:30 標準D-Case手法の提案にむけて 松野裕(日本大学)

 18:00 閉会

 19:00 懇親会

皆様のご参加をお待ちしています。お申込みはこちら

2016/07/25

第2回 D-Caseワークショップのお知らせ(〆切ました。ありがとうございました。)
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第2回 D-Caseワークショップ@名古屋
・テーマ:D-Caseを用いて設計品質を可視化してみよう
・日時:2016年9月30日(金) 15:00-17:30  ※14:30より受付開始いたします。
・場所:株式会社デンソークリエイト 10F-D会議室
   ・広小路第一生命ビル10Fにお越しください
   ・http://www.denso-create.jp/about/access.html
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■概要
  昨今、米国におけるトヨタ自動車の大規模リコール問題のように欠陥のない製品であっても訴訟に発展し、和解金の支払い等の損害を受ける可能性があります。
この背景には、第三者が納得できる形で製品の妥当性を説明できていない実態があると予想されます。
こうした状況を踏まえて、現在のシステム開発においては開発成果の品質を第三者に納得できる形で説明できること(見える化)が重要視されています。
  本ワークショップでは、今後のシステム開発において必要となる見える化技術であるD-Caseの基本的な描き方の習得を目指すとともに、簡単な事例を用いたワークショップ形式の演習を通じて、第三者への説明においてD-Caseがどのように役立つかを実際に体感していただきます。
  皆様の積極的なご参加をお待ちしております。参加登録はこちら

  *************************** 開 催 要 領 ***************************
  1. スケジュール(予定):
     14:30 - 15:00  受付
     ---
     15:00 - 15:15  講義(D-Case基礎、事例紹介)
     15:15 - 15:40  個人演習
     15:40 - 16:40  グループ演習
     16:40 - 17:20  グループ案発表&レビュー
     17:20 - 17:30  まとめ/質疑応答
     ---
     17:30 - 18:00  後片付け
     18:00 ~         懇親会(希望者、懇親会費は自費)

  2. 定員:25名
     ※注1  申込み順とし、定員になり次第受け付けを締め切らせていただきます

  3. 開催最低人数:8名
     ※注2  最低人数に満たない場合、開催を延期させていただきます
     ※注3  延期決定時点でご登録されていた方は、次回開催時に優先登録いたします
     ※注4  開催一週間前に延期判断、延期時にはご登録者にご連絡いたします
           
  4. 参加費:無料

  5. 登録方法:
     以下の登録フォームよりご登録ください。
     受け付け確認メールは返信いたしませんので、あらかじめご了承ください
      - 参加登録フォーム -
  *******************************************************************

2016/04/27


第1回 D-Caseワークショップのお知らせ
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第1回 D-Caseワークショップ@東京
・テーマ:D-Caseを用いて設計品質を可視化してみよう
・日時:2016年6月17日(金) 15:00-17:30  ※14:30より受付開始いたします。
・場所:国立情報学研究所1208会議室  http://www.nii.ac.jp/about/access/
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■概要
  昨今、米国におけるトヨタ自動車の大規模リコール問題のように欠陥のない製品であっても訴訟に発展し、和解金の支払い等の損害を受ける可能性があります。
この背景には、第三者が納得できる形で製品の妥当性を説明できていない実態があると予想されます。
こうした状況を踏まえて、現在のシステム開発においては開発成果の品質を第三者に納得できる形で説明できること(見える化)が重要視されています。
  本ワークショップでは、今後のシステム開発において必要となる見える化技術であるD-Caseの基本的な描き方の習得を目指すとともに、簡単な事例を用いたワークショップ形式の演習を通じて、第三者への説明においてD-Caseがどのように役立つかを実際に体感していただきます。
  皆様の積極的なご参加をお待ちしております。 参加登録はこちら

  *************************** 開 催 要 領 ***************************
  1. スケジュール(予定):
     14:30 - 15:00  受付
     ---
     15:00 - 15:15  講義(D-Case基礎、事例紹介)
     15:15 - 15:40  個人演習
     15:40 - 16:40  グループ演習
     16:40 - 17:20  グループ案発表&レビュー
     17:20 - 17:30  まとめ/質疑応答
     ---
     17:30 - 18:00  後片付け
     18:00 ~         懇親会(希望者、懇親会費は自費)

  2. 定員:25名
     ※注1  申込み順とし、定員になり次第受け付けを締め切らせていただきます

  3. 開催最低人数:8名
     ※注2  最低人数に満たない場合、開催を延期させていただきます
     ※注3  延期決定時点でご登録されていた方は、次回開催時に優先登録いたします
     ※注4  開催一週間前に延期判断、延期時にはご登録者にご連絡いたします
             
  4. 参加費:無料

  5. 登録方法:
     以下の登録フォームよりご登録ください。
     受け付け確認メールは返信いたしませんので、あらかじめご了承ください
      - 参加登録フォーム
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2016/03/19

第10回D-Case研究会@東京、4月22日、11時~のお知らせ!!

第10回 D-Case研究会
日時:平成28年4月22日(金) (受付開始 10:30~)
場所:日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館122室

★聴講のお申込みはこちらの登録フォームよりお願いします。
News! NTTデータの町田さんのご講演が決まりました!
35名のご参加を頂き、大変活気のある研究会になりました!

発表資料を公開しました。



 ■プログラム

11:00- ご挨拶  松野裕(日大)
11:05-12:00 特別講演 「レジリエントな政策デザインとD-Case」、保井俊之(慶応SDM)
12:00-13:00 お昼休み
13:00-13:30 「D-Caseに基づく議論構造可視化支援ツールの開発とスマートコミュニティにおける合意形成の実証(IPA-RISEプロジェクト)」、松野裕(日大)
13:30-14:00   「産学協同システムアシュアランス演習報告」、森素子(三菱電機)、
                           高井利憲(奈良先端大)
14:00-14:15    休憩
14:15-14:45    「より安全なシステム構築のためにCC-Case_iによるセキュリティ要件の見える化」、金子朋子(NTTデータ)
14:45-15:15     「NTTデータにおけるアシュアランスケースの活用」、
      町田欣史(NTTデータ)
15:15-15:30     休憩
15:30-16:30     「証ケース作成支援方式のフロンティア」、山本修一郎(名大)
16:30-17:00    「D-Caseワークショップのご紹介」、宇都宮浩之(デンソークリエイト)
17:00              閉会の言葉、山本修一郎(名大)
懇親会予定しています。ぜひご参加ください。

2016/02/25

奈良先端大のD-Case関連の演習成果報告会@大阪のお知らせ

奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)では,D-Case(アシュアランスケース)の記述も含む演習である「システムアシュアランス演習」を実施しており,本年で3年目になります.今年度の成果を大阪で発表する機会を以下の通り設けましたので,ご興味のある方は是非お立ち寄りください.

 日時:3月8日(火)9:30-12:30

  場所:大阪大学中之島センター講義室302号室
  https://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php

 プログラム(仮):

  • 9:30-9:45 システムアシュアランス演習実施概要(高井)
  • 9:45-11:15 学生による発表
    • インシュリンポンプのシステムアシュアランス
    • 介護ロボットのシステムアシュアランス
    • オープンソースソフトウェアのシステムアシュアランス
    • 鉄道システムのシステムアシュアランス
    • 目覚まし機能付きロボットのシステムアシュアランス 
  • 11:15-11:30 休憩
  • 11:30-12:15 各チームのアシュアランスケースポスター発表及びレビュー
  • 12:15-12:30 講評

 最新情報URL: http://it3.naist.jp/node/96

どうぞよろしくお願い申し上げます。

[更新] 皆様のご参加を頂きまして、無事終了することができました。どうもありがとうございました。

2016/02/09

奈良先端大のD-Case関連の演習成果報告会@東京のお知らせ、および、ご報告

奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)では,D-Case(アシュアランスケース)の記述も含む演習である「システムアシュアランス演習」を実施しており,本年で3年目になります.今年度の成果を発表する機会を以下の通り設けましたので,ご興味のある方は是非お立ち寄りください.

 日時:2月23日(火)10:00-12:30
 場所:キャンパスイノベーションセンター東京 多目的室1
      http://www.cictokyo.jp/access.html
 プログラム:
   10:00-10:20 システムアシュアランス演習実施概要(高井)
   10:20-10:50 インシュリンポンプのシステムアシュアランス(学生) 
   10:50-11:20 介護ロボットのシステムアシュアランス
   11:20-11:50 オープンソースソフトウェアのシステムアシュアランス(学生)
   11:50-12:00 休憩
   12:00-12:15 アシュアランスケースポスター発表及びレビュー
   12:15-12:30 講評
 最新情報URL: http://it3.naist.jp/node/95

どうぞよろしくお願い申し上げます.

更新:ご報告
皆様のご参加を頂き、無事に開催することができました。どうもありがとうございました。
学生による発表の様子

ポスター発表及び参加された方々によるレビューの様子