2015/06/29

総研大の田中さんの、超小型人工衛星のD-Caseを公開しました!!

  • 名前(Name)
    • Hodoyoshi D-Case
  • 意図(Intent)
    • プロジェクトの進行と共にアップデートできるよう、システムから機能、物理状態へとI/Fを分解するようにした。
  • 動機(Motivation)
    • 達成できている品質を可視化し、ステークホルダー間で議論するため
  • 構造(Structure)




  • 適用条件(Applicability)

  • 使用方法(Implementation) 
    • まずはシステムとして目標とするゴールを設定する。そして、そのゴールの定義を5W+1Hメソッドを利用し、コンテキストとして付加する。
    • そして、上位のゴールの情報をシステムの観点、機能の観点、物理的な観点へと分解を進める。すべてのゴールには制約条件があるはずであり、その制約条件はコンテキストとしてすべてのゴールに付加する。
    • それぞれのゴールを保証する項目が生じた場合にはエビデンスを付加する。
    • また、それぞれのゴールを運用中にどのようにモニタできるかをモニタに記述する。
  • 前例(Known Usage)
    • 論文投稿中!
  • (Example)

  • 関連D-Case (Related patterns)